非日常を体験する日常、月までの近道教えます

大いなる宇宙意識に繋がる大いなる哲学RV

宇宙って本当はどうなっているんだろう?
地球以外にも生命体はいるのかな?
――こんな疑問を抱いたこと、ありますか?


今回ご紹介するのコズミックダイナミズムとは、リモートビューイング、ミステリー・サークル、UFOディスクロージャー・プロジェクト(機密情報開示)の3本立ての講座から成り、宇宙の謎に興味を持つすべての人におすすめです! 講師のハイン博士は「リモートビューイング、ミステリー・サークル、UFOは切っても切れない密接な関係にある」と言います。今まで「ミステリー」とされてきたものが日本で1つに集まる、初の試み!


――全米で話題のRVとは?
米国のスタンフォード研究所で23年間研究され、FBIやCIAの捜査でも使われている遠隔透視能力を身につけるためのプログラムです。最近テレビでよく「最強の千里眼」FBIマクモニーグル博士が透視を行う様子が放映されていますが、誰でもトレーニングすれば、あの驚異的な能力を身につけることができます! また、直感力も身につきます。

――どうやってやるの?
「リモートビューイングはほとんどの人間に共通の、生まれつきの能力です。誰でも練習次第でどんどんと上達します。必要なのは、自分の未知なる能力に対して心を開くことです」
必要なのは1枚の紙とペンだけ。透視対象(ターゲット)を1枚の紙に表現していきます。まず、8桁の数字で座標を取り、次に一筆書きのような線(イデオグラム)を書きます。誰でもわかるように、基礎から練習を行っていきます。外れてもがっかりする必要はありません。練習していくうちに必ずわかるようになっていくからです。悩まずにシンプルに書いていくことがポイントです。

――実習では何をやるの?
最初は封筒に入った写真を透視することから始めます。実習では一人ひとり違う写真をリモートビューイングします。たとえば透視対象が「プール」だと、「青」「四角い」「流れる」といった言葉が出てくるかもしれません。このように言葉を一つひとつ積み重ねて、透視をしていきます。慣れてくると、ターゲットの図形や建物の構造を描けるようになります。

(イントロダクトリークラス参加者)
「リモートビューイングをしていると、最初は色々なイメージが思い浮かぶんです。ワークショップ中に透視対象を確認できるので、そのようなイメージが自分の思い込みだったと分かりました。以前はそれが直感だと思っていたのですが、本当の直感の感覚をこの講座で知りました」

(インターミディエイトクラス参加者)
「クラスではアメリカ大統領選の透視に挑戦しました。二つの色に分けて、どちらの色がより優勢かを予測したんです。クラスでは、ブッシュの当選を予測した人が多かったですね。その後、ニュースを見ると、やっぱり当選していましたね(笑)」

(アドバンスクラス参加者) 「「1970年代に起こった未解決のUFO接触事件」を透視する実習が行われました。透視すると、出てきたイメージがみな似通っていて驚きでした!」



――本当に誰でもできるの?
リモートビューイングの本場アメリカからやって来る一流のビューアー、セミアン・ハイン博士だからこそ、基礎的な内容はもちろん、高度な内容(時空間を超えるビューイング)まで直々に学べます。体系化されたプログラムなので、安心して参加できます。

――リモートビューイングって普段の生活に役立つ?
*夢実現のサポートとして。
実際の写真や出来事だけではなく、「好きな仕事をして輝いている自分」「理想の家に住んでいる自分」「大好きなパートナーと一緒にいる自分」「自分の最善の道」をリモートビューイングすることができます。これはまだ現実化されていないあなたの潜在意識を透視する作業です。「自分にはどんなことが向いているのだろう?」という人も、リモートビューイングで楽しい未来を透視して、夢をかなえちゃいましょう!
また、失くし物を探すとき、不動産を選ぶとき、株価を予想するとき、新製品を開発するとき、学生の方はどこを準備したらよいか分かるのでテスト前に使うのもおすすめ! この講座には瞬時の決断が求められるビジネスマン、経営者も多く参加しています。直感で判断できるようになると、あれこれ迷うことから来るストレスからすっきり解放されます。
*ヒーリングもできるように。
インターミディエイト講座ではリモートビューイングの進化した癒しの技法リモート・ヒーリング(遠隔ヒーリング)を学びます。この方法を学べば、いつでも、どこでも、ヒーリングを行うことが可能です。その効果はアメリカ、コーネル大学のマン博士の医学的実験によって実証されています。高血圧患者に行われた実験で、ヒーリングを受けてない患者は変化がなかったのに比べて、リモート・ヒーリングを受けた患者は例外なく血圧が下がっていたとの報告があります。(『RV入門』パンタ笛吹著、VOICE刊より)

――過去や未来の透視もできる?
リモートビューイングでは、現在、過去、未来、すべての領域にアクセス可能です。アドバンスクラスでは時空間を越えてアクセスする方法を教えます。たとえば、遺跡の発掘品の写真のリモートビューイングでは、当時の状況「におい」「温度」「湿度」「どれくらい人がいるのか」「何をしているのか」「そこにいる人の服装」までわかってしまいます。
ということは、アトランティス文明、レムリア文明の解明も夢じゃない?

――日本初登場! ミステリー・サークルを作るコースとは?
 日本初のミステリー・サークル講座の開催です! ハイン博士は人工的にミステリー・サークルを作っても、ミステリー・サークルの持つ高周波数のエネルギーを発することを長年の研究で発見しました。本当は広大な麦畑で作るのが理想ですが(笑)、講座では箱庭を使ってミステリー・サークルを作ります! 出来上がったオリジナルのミステリー・サークルは持ち帰って、お家を高波動の神聖空間に変えちゃいましょう!

――UFOディスクロージャー・プロジェクトって何?
 現在でもUFO、地球外生命体の情報は公式には公開されておりません。当日は、ET側の意見、アメリカ政府側の意見など中立な立場から極秘機密情報を明かしていきます。ET側の意見を聞くチャンス、なかなかないですよ(笑)! UFO研究の最先端の情報をお伝えします。
 今までは他の人が書いたチャネリングの本やセッションでしか宇宙や古代文明の情報を得られませんでした。一人ひとりが目覚めること、自分の可能性を認めることがこの先さらに重要になっていきます。可能性を広げる未知の旅への第一歩、踏み出してみませんか?

インタビュー

「セミアン・ハイン博士に聞く、リモートビューイング&ミステリー・サークル」

今回、日本で初のミステリー・サークル講座を行うハイン博士に、リモートビューイングとミステリー・サークルの関係について伺いました。

Q.リモートビューイングをするようになったきっかけは?
「コートニー・ブラウンというリモートビューアーが書いた本を読み、それで興味を持って、コースを受けました。コートニーは火星高度文明や火星人をリモートビューイングした人です。そして、私はリモートビューイングの教師になりました。その後、私はアメリカ政府養成の退役リモートビューアーからも訓練を受けています。こうして、リモートビューイングを別の視点から学び直しました」

Q.ミステリー・サークルとは何ですか?
「ミステリー・サークルは、条件づけされた空間であり、形です。そこで、人は普段慣れ親しんでいるよりも、より広大な周波数とコンタクトを取ることができます。また、未知の世界をつなぐ架け橋のような役割を果たします。たくさんの情報がミステリー・サークルの模様に入っては出て行きます。まるで地球外の別の存在にアクセスできるブロードバンドのコミュニケーションの場のようです」

Q.リモート・ビューイングとミステリー・サークルの関係について教えてください。
「リモート・ビューイングとミステリー・サークルは両方とも多次元的な共鳴を作り出すためにホログラフィック(立体的)なプロセスと形を使っています。この2つは別の視点から見れば、まったく同じものに見えるんですよ!」



ハイン博士 講師:ハイン博士プロフィール(Simeon Hein, Ph.D.)
1996年にリモート・ビューイングに出会い、その後アメリカ政府養成のリモート・ビューアーから訓練を受ける。1997年にリモート・ビューイングとミステリー・サークルの学術的研究を目的とした研究機関をコロラドに設立。ミステリー・サークルについての著書『Opening Minds』(未邦訳)がある。ホームページ: http://www.mountbaldy.com/



コラム

リモートビューイングのワークショップも2年目を迎えた今年、ハイン博士の見つめる広大な精神世界が遂に全貌を現し始めました。 もし、地球外の存在と交信することができるとしたら、私たちは一体何を尋ねるでしょうか? また、彼らは何を語りかけてくるのでしょうか?

 古代から人間は、昼の太陽、夕暮れの月、そして夜の星を見上げながら自分の存在について考え続けてきました。私たちはなぜここにいるのか。そして、これからどこへ向かおうとしているのか。

 その答えを見つける鍵が、ハイン博士の教えるワークショップに隠されているのです。リモートビューイング。日本では『透視』と呼ばれますが、ハイン博士の解釈によると“Resonance Viewing"、つまり「共鳴して見る」と捉えた方がより分かりやすいということです。自分の周波数をコントロールし、時空を超えた世界と共鳴することにより意識を別世界へ移動させる技術なのです。

 リモートビューイングは、「直感力」と「予知」ということばかりに注目しがちですが、今回の一連のワークショップ、“コズミックダイナミズム”を通して気がついたことは、それらは単に習得できる副産物的な技術でしかなかったのです。ハイン博士が本当に見つめているもの、それはもっと先のとてつもなく大きなもの。私たちが存在する宇宙そのものだったのです。

 私たちは今、魚座の時代から水瓶座の時代へと移行する、2万5千年に一度の大変革期の中にいます。さらにマヤ暦の示す最終年である2013年には、太陽系がフォトンベルトのなかにすっぽりと入ります。2千年余り続くこの光の時代、我々は肉体と精神を統合し高次の次元に移行するといわれています。

 ハイン氏の教える技術は、これからの時代の強力なツールになることは間違いありません。あなた自身がチャネラーとなり、未来から現在の自分に必要な情報を取得することすら可能となるのです。 今回のハイン博士のワークショップは、序章でしかありません。これから一体、どんな世界を私たちに示してくれるのでしょうか。しかしハイン博士は言うでしょう。それは私たち自身が見ていくことなのです。


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